パナソニックは3D VIERA(ビエラ)、BDレコーダーDIGA(ディーガ)にも対応した、ワイヤレスシアターシステムを発表しました。
4月下旬発売の予定です。
電波干渉に強く安定した送信が可能な2.4GHz帯伝送方式を音声送信方式に採用し、AVコントロールアンプとスピーカー間の接続をワイヤレス化。お部屋に合わせた自由なレイアウトが可能になり、スタイリッシュなシアター空間を創り出すことができます。
「オーディオリターンチャンネル(ARC)」に対応し、ARC対応のVIERAやDIGAとはHDMIケーブル1本で音声の双方向通信ができるようになりました。
さらに、人間の知覚特性を利用したパナソニック独自の技術「バーチャル7.1chサラウンド」を搭載した2本のスリムスピーカーが、お部屋のどこにいてもいい音が楽しめます。臨場感あふれる7.1chのサラウンド感を実現しています。
またオプションとして、後方に増設することによって「バーチャル7.1chサラウンド」をよりリアルに再現することができる専用サラウンドスピーカー「SB-ZT2-K」も同時にラインアップされています。