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最大6チャンネル過去約30時間分の地デジ番組が楽しめる3D対応液晶テレビ発表
【テレビ】東芝 最大6チャンネル過去約30時間分の地デジ番組が楽しめる3D対応液晶テレビを発表

【テレビ】東芝 最大6チャンネル過去約30時間分の地デジ番組が楽しめる3D対応液晶テレビ
「レグザ ZG2シリーズ」を発表

東芝は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ(REGZA)シリーズ」として、新開発の高画質映像処理システム「レグザエンジンCEVO Duo」(レグザエンジンシーボ デュオ)を搭載し、高画質3D映像と同一時間帯の複数チャンネルの一時保管機能「タイムシフトマシンCEVO」を実現した「レグザZG2シリーズ」3機種を発表しました。
2011年5月下旬より発売予定です。

ZG2シリーズ

■「レグザエンジンCEVO Duo」と新IPSパネルによる高画質
最先端40nmCMOSロジック半導体を採用したメインLSI 2個を搭載し、従来「レグザエンジン」の約6.8倍の処理能力を持つとともに、専用の高画質化回路と2D3D変換回路も搭載し、2D映像でも3D映像でも緻密で色彩豊かな高画質映像を映し出します。
さらに新商品は新開発のIPSフルHDパネルを採用しています。専用LEDバックライトカラーフィルターの採用で、明るく鮮やかな映像描写を可能にしました。LED光源には新開発の蛍光体を採用し、色再現範囲を拡大しています。また、「47ZG2」では各色の液晶セルの開口率が従来パネルに比べ20%向上しています。ハイビジョンテレビ向け色空間標準規格(ITU-R BT.709)の99%におよぶ色再現性を実現し、ハイビジョン映像の色彩をより忠実に鮮やかに再現します。

また、新IPSパネルには、液晶を構成する分子の配列を高精度に制御するハイコントラスト液晶を採用しました。光漏れに影響する傾きの大きな分子の数が減り、表面クリア仕上げの「クリアLEDパネル」との相乗効果により、引き締まった黒色を実現しました。

■分割バックライトスキャン対応「アクティブスキャン480」
バックライトに白色LEDを採用することで、200万対1のダイナミックコントラストを実現し、輝く白色と引き締まった黒色を再現しています。「レグザエンジンCEVO Duo」は、通常毎秒60コマの映像の前後フレームから動きを高精度に予測して元映像のフレーム間に新たな補間映像を3コマ挿入して、通常の4倍にあたる毎秒240コマで映し出します。さらに、8分割のバックライトスキャンをあわせて行うので、スポーツなど躍動感のあるシーンの残像を効果的に低減し、高い動画応答性を実現しています。
また、新IPSパネルには、内部にスリット状の光の通り道を設けた導光板を採用し、画面の左右に配置されたLEDバックライトからの光の拡散を抑え、きめ細かなバックライトスキャンを可能にしました。

■3次元フレーム超解像技術採用「レゾリューションプラス6」
複数のフレームを使用することで、時間軸での高精細映像の再構成が可能な超解像技術を搭載し、色の超解像技術による色情報の4倍復元に加え、3D放送を高精細に映し出す3D超解像処理も行う「レゾリューションプラス6」を新たに採用することで、2D映像でも3D映像でも緻密で色彩豊かな映像を再現します。

■「タイムシフトマシンCEVO 」と多彩な録画・再生機能
2TBのハードディスクを内蔵しており、「タイムシフトマシンCEVO」用(1.5TB)と通常録画用(500GB)と用途別に使い分ける録画スタイルを実現し、メインLSIを2個搭載した「レグザエンジンCEVO Duo」が、タイムシフトマシンと通常録画、番組視聴を同時に実現します。また、USBハードディスク(別売/市販品)の増設にも対応しています。さらに、電子番組表やタブルウインドウなど、録画予約から映像表示まで多彩な機能を充実させています。

■「地デジ見ながらW録」
通常録画専用として地上デジタルチューナーを3個搭載し、番組を自由に視聴しながら、同時に2番組を内蔵の500GB通常録画用ハードディスクに録画できます。また、2番組同時録画中でも他の地デジ番組を視聴できます。
また、市販のUSBハブを使うことで、同時に最大4台までのUSBハードディスクを接続でき、録画容量を手軽に増やすこともできます。

■進化した3D機能
3D映像に最適化した高画質化技術で立体感のある3D視聴を実現します。

■高画質2D3D変換
■3Dクロストークキャンセラー
■3Dフレーム補間
■3Dゲームダイレクト
■新開発 軽量「レグザ3Dグラス」

プレスリリース

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