ホーム新商品情報新商品詳細
基本性能を大幅に向上させたブルーレイディスクレコーダー発表
【レコーダー】東芝 録画機能などの基本性能を大幅に向上させた「レグザブルーレイ」を発表

【レコーダー】東芝 録画機能などの基本性能を大幅に向上させたブルーレイディスクレコーダー
「レグザブルーレイ」を発表

東芝は、フルハイビジョンの2番組同時長時間録画やダビング機能をはじめ、AVCHDカメラの映像取り込みなど、録画やネットワーク機能の基本性能を大幅に向上させたブルーレイディスクレコーダー「レグザ(REGZA)ブルーレイRD-BZ810/RD-BZ710/RD-BR610」の3機種を発表しました。 2011年5月下旬より順次発売予定です。

RD-BZ810

■業界で唯一USBハードディスク増設に対応
大容量のハードディスクを搭載し、業界で唯一、増設用に外付けUSBハードディスクの接続も可能です。
1台当たり最大4TBの外付けUSBハードディスクを8台まで登録ができ、ハードディスクをケーブルでつなぐだけで、手軽に録画容量を増加できます。USBハードディスクに録画したタイトルについても、ボタンひとつで本編部分だけを再生する「おまかせプレイ」や録画中の番組も再生できる「追っかけ再生」などが可能です。
また、新たにナビ画面表示時でもクイックメニューからのドライブ切り換えも可能になりましたので、USBハードディスクに録画したタイトルの再生や編集操作がよりスムーズに行えます。

■AVCHDカメラの映像取り込みに対応
AVCHDカメラを前面のUSB端子に接続すると「取込ナビ」が自動的に起動し、簡単に取り込みができます。
スタートメニューから「取込ナビ」画面を起動して、カメラやディスクから取り込むことも可能です。「取込ナビ」画面上では、撮影したビデオカメラの映像がサムネイルで一覧表示されるので、残したい映像を選んでハードディスクに取り込むことができます。
取り込んだ後に、レグザブルーレイならではの編集機能を使って編集し、BD-Rなどのディスクへダビングができます。

■フルハイビジョン長時間W録&高速MPEG4AVCトランスコード
MPEG4AVCによるフルハイビジョン長時間録画が、新たに2番組同時録画にも対応し、最大10倍の長時間録画モードで録画ができます。また、ハードディスクからディスクへのダビングやハードディスク内変換時は、より長時間の15倍の長時間モードが使えます。
さらに、DR録画したタイトルをハードディスク内でAVC変換する高速トランスコードも、従来最高2倍だった速度を最高3倍に向上し、より早い画質変換を実現しました。

■液晶テレビ「レグザ」の録画番組をディスク容量に収まるようにダビングできる「ぴったりダビング」機能を搭載
東芝製液晶テレビ「レグザ」でUSBハードディスク(市販品)などに録画した番組をLANやイーサネット対応ハイスピードHDMIケーブルを使ってダビングし、ブルーレイディスクやDVDにダビングして残すことができる「レグザリンク・ダビング」機能も搭載、新たに「ぴったりダビング」が選べるようになりました。
録画した番組をディスクにダビングする際、ダビングしたいタイトルがディスク残量に収まりきらない場合は、自動でディスクにぴったり収まるように適切な記録レートでダビングを実行します。

■ブルーレイディスクへの高速コピーダビング中に録画番組の再生が可能
ハードディスクに録画した番組をブルーレイディスクに高速コピーダビング中でも、ハードディスクに録画した別の番組を再生できます。

プレスリリース

ページトップへ